自社ＰＲ

皆見電子工業株式会社は1966年の創業以来、数々のエレクトロニクス関連技術の向上に努めてまいりました。
昨今、国内市場に於ける、エレクトロニクス分野の動向は、海外とのコスト競争に尽きると言っても過言ではなく、この競争に勝ち残るために、同業他社にない固有・要素技術力又、価値創造能力を持って、顧客満足第一をモットーに信頼される企業を目指し、更に弛まぬ努力を続けて参ります。
「切る・抜く・明ける・削る」
自社開発設備を含む各種加工設備による高精度な加工生産体制
外形加工を行う為の加工機では、垂直精度8μの精度を持つ高性能プレス機と、CCDカメラを搭載したルーター加工機をはじめとして、50台以上の加工機を保有しており、「品質」「コスト」「納期」及び「高精度の加工」への対応を可能とする。
主力であるプリント配線板の製造においては基材の切断から、印刷、外形加工、出荷までを一貫で行い主要な国内大手家電メーカーをメインとする多くのユーザーから絶対の信頼を得る。
今後は、皆見電子工業株式会社のオリジナル設備と加工技術を駆使しプリント配線板にこだわらない新たな「モノづくり」への挑戦の行う。
「モノづくりは人づくり」人材育成こそが企業の未来を支える力となる。
皆見電子工業株式会社では以前から行われていたQCサークル活動等の人材育成の強化を行い、継続的な現場の技術力の向上を図り、これまで培ってきた技術・ノウハウを若手の現場従業員に伝承するとともに社員の自主性を重視、従業員全員の力を最大限に発揮させるために必要な経営そのものの品質を更に高めるためにTQMの確立に向けての活動を開始しました。