自社ＰＲ

素材進化のその先へ。

私たちは、あらゆる産業のプロダクト・ソリューションパートナーです。

大八化学は、大正末から昭和初期にかけて酢酸エステルの製造を始め、昭和10年には電線塗料用としてフタル酸エステル系可塑剤、リン酸エステル系可塑剤を日本で初めて国産化しました。
各種可塑剤を開発し、可塑剤のパイオニア企業としてその市場を引率してきました。
その後もエンジニアリングプラスチック用難燃剤、ポリウレタン用難燃剤を開発し、リン系難燃剤としては世界トップの生産能力と販売量を誇っています。
その他に金属抽出剤や樹脂改質剤など、特長のある製品を展開しています。
また市場のニーズに応じた豊富なラインナップを実現し、高品質な商品を安定して提供できるよう努めています。

環境保全、法令順守、防災保安、労働安全衛生、化学品製品安全など、すべての事業活動に最善を尽くし、継続的活動を推進します。

• ISO-9001(品質マネジメント)取得、ISO－14001(環境マネジメント)取得、労働安全衛生マネジメントを確立し継続運用中です。
• CO2排出抑制・廃棄物排出抑制に対する積極的な環境への取り組み
  →2008年大阪ストップ温暖化賞の受賞
• 臭気の削減
  発生源である排水処理場において関連機器をすべて密閉化し、脱臭設備を設置することで臭気を抑制する対応を実行継続しています。
• 防災への取り組み
  緊急時にはいつでも対応できるよう、防災訓練並びに地震対応訓練を実施し、定期的に消防署との合同訓練を行うことでさらなる防災意識を高めています。

このような取り組みを行うことで住民とのコミュニケーションを高め、安定した生産活動へ結びつけています。